福岡市の高島市長がテレビの記者会見で謝罪していましたよ。福岡県から飲酒運転撲滅活動を広げたいようですが。それなのに今回の不祥事はとても痛いですよね。
教員や職員が飲酒運転で逮捕されるとなると、職場関係者、市民、学生やその家族までにも悪い影響がありますよね。これは明らかです。
飲酒がらみの引き逃げによる死傷事件が増えているために最近法律が改正され厳しくなったばかりです。そんなの関係ないのレベルなのでしょうか飲酒運転するみなさん。
被害に遭ったご家族からすれば、とんでもない望んでもない求めてもいない悲劇または苦痛です。事故の前までは元気に過ごしていた人がある日突然飲酒運転する人の
非常に重たい車やバイクで引かれるということはあってはならないことです。想像できないのでしょうか。
もしも飲酒運転する人が道を歩いていて飲酒運転する
人に引かれることをまたはご家族が巻き込まれることも想像できないのでしょうか。想像までは良いのですが現実になると怒りだけはおさまらないと思いますよ。
今回は、3人逮捕された教員・職員の内2人はアルコール依存症の治療中だったようです。治療中でも飲酒するんですね。怖いですよ。ブレーキのない車を運転しているような
イメージですよね。学校の教員は、学生の授業や今後の進路にも悪影響を与えかねませんよね。本当に自覚してほしいです。
学校の先生も人なのでしょうが、
先生というプロ意識があれば飲酒運転をしないと思いますよ。学生みんなの将来を担っている方たちです。学校の先生でも飲酒運転するぐらいだから学生の俺たちも
飲酒しても大丈夫だよなって考える学生がでてくる可能性はありますよね。そんな時学校の先生たちはどう学生を説得するのでしょうか。
お酒を飲むなら運転しない。
このシンプルなおまじないを自分自身にかけちゃってください。お酒を飲むなら運転しない。
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